イチローと松井を超える日本人選手は現れるか?

 

 

 

 

 

 

 

7年総額1億5500万ドルという大型契約で、
ニューヨーク・ヤンキースに入団した田中将大投手が、
すでに7勝をあげるなど、期待通りの活躍を見せている。

 

 

昨年のサイヤング賞投票で2位に入ったダルビッシュ有、
3位の岩隈久志を始め、今や日本人投手は、
メジャーリーグの中で、一定の地位を占めている存在だ。

 

 

スカウトが海の向こうから高校野球観戦に訪れるなど、
日本プロ野球との争奪戦も、年々激しさを増している。

 

 

一方で野手の方はどうだろうか。

 

 

日本人選手で、野手のパイオニアの存在となった、
イチローは、キャリアの晩年にさしかかっている。

 

 

長年ヤンキースで活躍した松井秀喜は、
勝負強いバッティングと、チーム打撃で、
ワールドシリーズ制覇に貢献したが、期待された、
ホームラン数は、2年目の31本を越えることはなかった。

 

 

他の野手も単年での活躍はあるものの、
イチローや松井の様に、長年チームの顔として、
活躍することはできていない。

 

 

現在も、ほとんどの日本人野手は、
マイナーでの生活を余儀なくされ、レギュラーと言えるのは、
カンザスシティ・ロイヤルズの、青木宣親だけとなっている。

 

 

 

今後、イチローや松井を越える、
日本人野手は現れるのだろうか。

 

 

最大の注目は何といっても、
現日本ハムの大谷翔平だろう。

 

 

投げては150`を超える剛速球、
打っては高校通算56本塁打と万能で、
当初は誰もが無理だと言った、”二刀流” も、
2年目の今年は、周囲が可能と認めるほどの、
才能を発揮している。

 

 

一旦はメジャーリーグ挑戦を表明したように、
海外志向も強い。

 

 

また、昨年のドラフトでヤンキースに上位指名され、
現在はマイナーで腕を磨く、加藤剛将の存在もある。

 

 

これらの選手がメジャーリーグで活躍する日がくれば、
再び日本人野手の評価も高まることだろう。